コロナウイルス感染拡大に対する当会の方針

2021年8月31日
    
会員各位
 
徳島山と友の会 運営委員会
 
新型コロナウイルス感染症に対する対応について
 
このことについては、ウィステリア9月号においてお知らせしたところですが、
8月29日開催の運営委員会において、改めて対応方針を協議しましたので、その結果をお知らせします。
 なお、今後、徳島県内の感染状況が拡大した場合には、例会参加人数の制限、貸切バス・自家用車使用時の乗車人数の
制限強化など、さらに強い対応をとることになりますのでご承知おきください。
                                                               
1 会の活動について
  基本的な感染防止対策を徹底し、一部活動を自粛しながら継続します。
  ただし、徳島県に緊急事態宣言が出された場合には、全面的に活動を自粛します。
 (1)里の会について
     9月25日開催予定の「里の会」は開催しません。
    10月以降の開催の可否については、今後の状況を見て、運営委員会等で判断します。
 (2)例会山行について
    基本的な感染防止対策を徹底した上で、引き続き実施します。
   ① 緊急事態宣言対象区域、まん延防止等重点措置区域への山行は見合わせます。
   ② 例会への参加申込みは、メール又は電話により、CLまで直接申し込んでください。
  
2 山行に当たっての留意点について
  (1)参加申込者が多い場合、原則として班別行動をとることとします。この場合、1つの班の人数は10人程度までとします。
  (2)山行前後は、必ずマスクを着用します。
  (3)登山道でのすれ違い、山頂や休憩地など人が集まりやすい場所では、マスク
     着用や他の登山者と一定の距離をとるなど、感染リスクを抑える行動をとります。
  (4)自家用車・貸切バスで移動時は換気に努め、車中の会話は必要最小限に留めます。
  (5)消毒用品を個人装備として携行し、適時使用します。
  (6)日頃の体調管理に加え、登山当日には体温測定を行うなど体調を確認し、発熱やせき等の症状がある場合には
     登山を控えてください。
 
3 自主山行について
  例会山行にならい、基本的な感染防止対策を徹底し、緊急事態宣言対象地域等への山行は自粛するようお願いします。
 
今回の対応方針は、現時点での本県の状況に基づき決定したものです。
今後の状況の変化に応じ、随時、対応方針を見直し、機関誌等でお知らせしますのでご了解ください。